パソコンに関して

ハードディスクの故障の問題は今も昔も変わらないままです。 基本的にはハードディスクは壊れるもので、あたかもバッテリーのように損耗すると考えた方がいいと言えます。 しかしメーカーがそういった警告を出すわけでもなく、結果壊れるまで使ってしまう人が今も昔も後を絶たないのです。 個人向けのパソコンならいざ知らず、これが企業のパソコンだと目も当てられない事になります。 最近では大々的にハードディスクの修理の広告もインターネットで見かけるようになりましたが、一昔前だとそんなサービスはほとんど見かけ無かったものです。 探せばどうにか修理を受け付けてくれる所があったぐらいで、データ回収の成功率もそれ程ではなく、掛かる金額も非常に高額でした。

今でこそ、インターネット広告でよく見かけるハードディスクの修理ですが、現在でも高額なのは変わりません。 それは当然で、ハードディスクというものは非常に精密な機械だからです。 ハードディスクは機械的な構造でいうと制御基盤とデータを読み取るヘッド、そして磁気ディスクで出来ています。 問題はこのヘッドと磁気ディスクの間隔がものすごく狭い事です。 よく、ジェット機が1メートルぐらいの地面すれすれで飛んでいるのに例えられる程、精密さが要求されています。 ハードディスクを修理する時は、分解してディスクを読み取ら無ければならないのですが、ハードディスクの精密さを知っていればその難易度がわかります。 それ故に成功率も100%を期待できない事は承知しておく必要があります。